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2018/11/12
がん医療のエキスパートによる最新のがん医療情報を提供 がん医療情報セミナー「ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019」開催!
 
株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)が運営するがん情報サイト『オンコロ』が2016年より開催している、がん医療情報セミナー『ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)』の2019年の開催が決まりましたのでお知らせいたします。
国立がん研究センターの最新のデータによると、がん罹患者数は867,408人、がん死亡者数は372,986人となり、男女共にがん(悪性新生物)は死亡要因の第一になっています1)。
他方、がん患者の8割がインターネットから情報を得ているという調査結果2)もありますが、日本では、正しいがん情報を発信しているWebサイトが少なく、Google等で『肺癌』、『肺がん』と検索した場合の上位50のうち7割は正しくない情報であるという研究結果3)が報告されるなど、正しいがんの情報提供が課題となっています。
オンコロでは、がんに関する正しい情報配信を目的に2016年よりがんに関する様々なセミナーを実施してきました。がん患者さんを中心に累計2,500名以上の方々にご参加いただき、アンケートでは、9割以上の方が満足4)と回答されています。
本セミナーでは、がんと向き合う患者さん、ご家族をはじめとし、ヘルスケアに関わる報道関係、企業の方に向けて、がん医療のエキスパートを講師に招き、各種がんの最新情報や近年のがん医療の現状と課題、正しい知識と情報をお伝えします。

1) 国立がん研究センター最新がん統計 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
2) ファイザー株式会社「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」2012年
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2012/documents/20121011.pdf
3) Yasushi Goto et al. Differences in the Quality of Information on the Internet about Lung Cancer between the United States and
Japan: Journal of Thoracic oncology, July 2009 Volume 4, Issue 7, Pages 829–833.http://dx.doi.org/10.1097/JTO.0b013e3181a76fe1
4) アンケート回答で「とても満足」56%、「おおむね満足」36%の合算

■特設サイトURL:https://oncolo.jp/event/omce2019
■開催場所:日本橋ライフサイエンスハブ
東京都中央区日本橋室町1-5-5(COREDO室町3 オフィス棟8階)
http://www.nihonbashi-lifescience.jp/hub/
■参加費:患者・一般:1,000円 / ヘルスケア・製薬企業関係者:5,000円
■定員:80名
■参加者の声(アンケートから一部抜粋)
・たくさんの質問にお答えくださり、たくさんの情報を学ぶことができました。(60代 乳がん患者)
・治療方針の自己決定力が見につく内容で、わかりやすかった。(50代 膵臓がん患者家族)
・基礎情報から現場の意見、最新の情報、と幅広く学ぶことができた。(製薬関連企業)

■『ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019』開催プログラム
原則毎月第4金曜日19:00~20:30(1月第5水曜/12月第4木曜)

※上記プログラムは、都合により変更になる場合がございます。最新の情報は以下よりご確認ください。
特設サイトURL:https://oncolo.jp/event/omce2019

■がん情報サイト『オンコロ』について
『オンコロ』は、株式会社クロエが運営する『患者やご家族、その関係者の方々向けに、がん領域の最新情報をわかりやすく提供する情報サイト』です。がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に掲載しています。またインターネットにとどまらず、必要としている人へ必要な情報をつなぐことで、患者・家族・医療従事者・製薬会社など、がんに関わる人への一助となることを目的とし、がん情報のセミナーを実施、その収益の一部を樋口宗孝がん研究基金に募金しています。詳細はオンコロサイトをご覧ください。
がん情報サイト『オンコロ』:https://oncolo.jp/


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2018/11/01
がん医療のエキスパートが大阪で最新のがん医療情報を毎月提供 「大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts」開催
 
株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)が運営するがん情報サイト「オンコロ」は、認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構、7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン、特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワークと共催し、本年に引き続き、がんに特化した医療情報セミナー「大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts」を開催することが決まりましたのでお知らせいたします。
国立がん研究センターの最新のデータによると、がん罹患者数は867,408人、がん死亡者数は372,986人となり、男女共にがん(悪性新生物)は死亡要因の第1位になっています1)。
他方、がん患者の8割がインターネットから情報を得ているという調査結果2)もありますが、日本では、正しいがん情報を発信しているWebサイトが少なく、Googleなどで「肺癌」、「肺がん」と検索した場合の上位50のうち7割は正しくない情報であるという研究結果3) が報告されるといった、正しいがんの情報提供が課題となっています。
オンコロでは、がんに関する正しい情報配信を目的に2016年よりがんに関する様々なセミナーを実施してきました。がん患者さんを中心に累計2,500名以上の方々にご参加いただき、アンケートでは、9割以上の方が満足4)と回答されています。
2019年は、毎月第2金曜日に、「ゲノム医療」といった最近話題のテーマ、「原発不明がん」といったこれまであまり取り上げられることがなかった疾患をテーマに開催する予定です。
また、ご来場が難しい方々にもセミナーの様子をご覧いただけるよう、共催団体のWebサイトで当日の様子を撮影した動画も配信します。

1) 国立がん研究センター最新がん統計
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
2) ファイザー株式会社「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」2012年
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2012/documents/20121011.pdf
3) Yasushi Goto et al. Differences in the Quality of Information on the Internet about Lung Cancer between the United States
and Japan: Journal of Thoracic oncology, July 2009 Volume 4, Issue 7, Pages 829–833.
http://dx.doi.org/10.1097/JTO.0b013e3181a76fe1
4) アンケート回答で「とても満足」56%、「おおむね満足」36%の合算


■開催場所:ナンバプラザビル4F会議室
大阪府大阪市浪速区元町1丁目5番7号 地図:https://goo.gl/maps/DTZgJ2cCMHn
■参加費:無料
■定員:30名
■共催:認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構/がん情報サイト「オンコロ」
7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン/特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワーク
■特設サイトURL:https://oncolo.jp/event/oos2019

■「大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts」開催プログラム
毎月第2金曜日18:30〜20:00(開場18:00)

※上記プログラムは、都合により変更になる場合がございます。最新の情報は以下よりご確認ください。
特設サイトURL:https://oncolo.jp/event/oos2019

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2018/10/30
がん免疫療法の認知率は約6割だが、正しい内容認知は約3割。 求められる正しい情報提供。「生活向上WEB」にてがん免疫療法認識調査を実施。
 
株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)は、治験情報サイト「生活向上WEB」会員を対象に「がん免疫療法についての認識調査」を行い、1,613名から回答を得ました。
京都大学高等研究院の本庶佑特別教授が医学・生理学賞を受賞されたことで、がんの「免疫療法」に注目が集まり、様々なメディアを通してニュースが配信されました。一方で本庶教授の研究をもとに開発された「免疫チェックポイント阻害薬」の効果が過剰に評価されてしまう懸念や「免疫チェックポイント阻害薬」とは異なる自由診療で行われている「免疫療法」なども同一にとられてしまう可能性に対し、注意を喚起するニュースも配信されております。
日本では、正しいがん情報を発信しているWebサイトが少なく、Google等で『肺癌』、『肺がん』と検索した場合の上位50のうち7割は正しくない情報であるという研究結果1)が報告されるなど、正しいがんの情報提供が課題となっています。
そこで本調査では、「免疫チェックポイント阻害薬」と自由診療で行われる「免疫療法」についての生活者の認識を明らかにすることを目的に実施しました。
その結果、ノーベル医学生理学賞の受賞をきっかけに、がんの免疫療法が注目を集めており、6割を超える方が「免疫療法」を知っていましたが、「免疫チェックポイント阻害薬」であることまで認知している方は、回答者全体からみて3割に満たない結果となりました。また、がんの自由診療クリニックの広告は比較的多くの方が目にしており、その内容に対して好意的にとらえている方も一定数いることもわかりました。
がんの「免疫療法」の内容が十分に理解されていない状況であり、一部の患者さんやご家族が、十分な知識や情報を取得した上で、がんの治療選択ができない可能性が懸念されます。患者さんや一般の方に向け、エビデンスに基づいた情報をわかりやすく伝えていくことが求められます。

1) Yasushi Goto et al. Differences in the Quality of Information on the Internet about Lung Cancer between the United States and
Japan: Journal of Thoracic oncology, July 2009 Volume 4, Issue 7, Pages 829–833.  http://dx.doi.org/10.1097/JTO.0b013e3181a76fe1


【調査サマリー】
・「免疫療法」の認知率は63.4%だが、本庶佑特別教授をきっかけに開発された「免疫チェックポイント阻害薬」を理解していたのは、27.3%にとどまった。
・「免疫チェックポイント阻害薬」の効果は、現在、単剤で使用された場合、奏効率は20~30%程度と言われているが、奏効率30%以上の効果があると思った方が、40.4%となり、10~29%と回答した方の約2倍となった。(奏効率:がんが縮小・消失するなど一定の効果を示した割合)
・保険適用外である理由について質問したところ、「最新治療のため」44.7%、「高価なため」41.7%との回答が最も多かった。
・自由診療の「免疫療法」の広告に接触したことがある方は30.0%であった。また自由診療の広告を見て治療を受けてみたいと回答した方は21.0%となった。

【病気や健康に関する情報収集についての調査概要】
生活向上WEB会員を対象にした、病気や健康に関する情報収集についてのインターネット調査
調査期間  :2018年10月5日~15日
調査回収数 :1,613サンプル
調査対象者 :生活向上WEB会員
質問数   :24問
性別    :女性52.3% 男性47.7%
年代    :20代以下3.0%、30代7.6%、40代23.4%、50代36.0%、60代以上30.1%
生活向上WEB:https://www.seikatsu-kojo.jp/

【調査結果】
■あなたはがんの「免疫療法」についてどの程度ご存知ですか?


■今回のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶先生の発見で実現した「がんの治療法」は、以下のどれかにあたるかご存知ですか?


免疫療法を聞いたことがあるまで含めると、63.4%の方が「免疫療法」を認知していましたが、「免疫チェックポイント阻害薬」であることを知っていた方は27.3%でした。「わからない」を除いた12.1%の方が誤った治療法を選択しており、このことからノーベル賞とは関係のない治療法をノーベル賞のものと勘違いしてしまうことが懸念されます。

■「免疫チェックポイント阻害薬」は、どの程度の方に効果がある薬剤だと思いますか?


「10~29%」(19.9%)、「50~79%」(18.6%)、「30~49%」(17.2%)との回答がほぼ同等で上位となった。免疫チェックポイント阻害薬を単剤で使用した場合、効果のある方は効果の出やすい方でも20~30%程度です。それを踏まえて結果をみてみると、過度な期待を持っている人が多いことが考えられます。※免疫チェックポイント阻害薬の効果の出やすさは、がんの種類や効きやすさの指標によって変わることが分かっています。

■「免疫チェックポイント阻害薬」は、どのがん種の患者さんでも保険適応内で投与ができると思いますか?


「投与できない」ことを知っていた方は48.8%と約半数でした。免疫チェックポイント阻害薬は様々ながん種で臨床試験が行われていますが、効果の出やすいがん、出にくいがんが存在します。効果の証明されていないがん種では保険適応がないため、保険による治療ができるがんは限られています。

■「免疫チェックポイント阻害薬」は、どの程度安全に使える薬剤だと思いますか?


安全だと思う方の合計(38.9%)は安全だと思わない方の合計(12.8%)よりも約3倍多い結果となりました。免疫チェックポイント阻害薬は従来の抗がん剤にみられる一般的な副作用が出にくい傾向にはあります。しかし、重症化する恐れのある副作用が出ることもあり、安全な薬剤と考えることには注意が必要です。免疫チェックポイント阻害薬には、①すべてのがん種につかえる、②多くの方に効果がある、③安全に使える、という三つの誤解があることがわかりました。

■がんの免疫療法には保険適用外(自費)のものがあります。何故だと思いますか。あなたの考えにあてはまるものを全てお選びください。(複数選択可)


上位から、「最新治療のため」(44.7%) 、「高価なため」(41.7%) 、「海外では認められても日本では認められていないため」(36.1%) 、「効果が不明のため」(35.2%) でした。この結果より、保険適用外の治療法について十分な理解が得られていない可能性があることがわかります。保険適用外(自費)のがんの免疫療法には昔から存在する治療法も多くあるため、最新の治療とは一概に言えません。また、現在の日本の保険制度では高額なものであるかは関係なしに最良であると認められた治療法が保険として使えるようになる仕組みとなっています。

■がんの治療方法について等インターネットで調べた際、「自由診療」による治療の広告が表示されましたか。*自由診療とは、効果が証明されていないため保険適用外(自費)となる治療法です。


■インターネットで見かけた「自由診療」によるがん治療の広告を見て、どう感じましたか。また、どのような行動をとりましたか。あてはまるものを全てお選びください。(複数選択可)
*自由診療とは、効果が証明されていないため保険適用外(自費)となる治療法です。


■インターネットで見かけた「自由診療」によるがん治療の広告を見て、治療を受けてみたいと思いましたか。がんに罹っていない方も、想像でお答えください。
*自由診療とは、効果が証明されていないため保険適用外(自費)となる治療法です。



30.0%の方が自由診療の「免疫療法」の広告に接触していました。また広告に対してどのように感じたかを質問したところ、否定的な意見も多いものの、肯定的な意見や広告のクリック、問い合わせや知人への紹介などの肯定的なアクションの合算が否定的な意見を上回る結果を示しました。治療を受けてみたいという受診につながる感情変化を起こした回答も21.0%となっており、がんの治療については、生死に関わる重要な選択になるので、無知な選択は、以後の治療の選択肢を狭める結果につながることもあります。正確かつ十分な情報提供が必要と考えられます。
クロエは、今後もがん情報サイト「オンコロ」及び治験情報サイト「生活向上WEB」を通してがんに関するエビデンスに基づいた情報を提供してまいります。

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2018/10/23
これからの臨床試験のカギを握る “ヘルステック” の活用促進 医療系IoT/アプリのポータルサイト「Connect Health(コネクトヘルス)」10月23日 サイトオープン
 
臨床試験(治験)支援事業推進を行う株式会社クリニカル・トライアル(本社:東京都豊島区、代表取締役:滝澤 宏隆)は、国内外のヘルステックの最新情報を発信するウェブサイト「Connect Health(コネクトヘルス)」(https://connecthealth.croee.com/)を、2018年10月23日(火)にオープンします。



■ 世界の医療系IoTデバイスやアプリのプラットフォーム
新薬の開発に欠かせない臨床試験(治験)ですが、その評価の基となるデータは、医療機関に訪れた被験者から都度取得するものであり、そのデータ量は限られています。また、質の高いデータの収集に時間やコストがかかることも課題の一つとなっています。そこで近年注目を集めているのが、ビジネスの未来を変えるといわれている“6Tech”の一つである「デジタルデバイス」や「スマホアプリ」などのヘルステックです。ウエアラブルデバイスやスマホアプリなどから被験者の日常(院外)情報を取得することで、評価に役立つデータの量が増え、質も上がり、安全性の確認や薬効をより適切に評価できる可能性が高まっています。また、自動化などによる被験者の負担軽減や試験期間短縮が期待できます。現状、海外の臨床試験ではヘルステックの導入事例も増えており、世界で同時に臨床試験が行われることが多い臨床試験において、国内の導入環境を整えていくことも日本の医薬の発展に欠かせない要素となります。
当社の「Connect Health」は、ヘルステックポータルサイトとして、医薬、医療、介護分野の発展を担う企業や従事者に対し、世界の素晴らしい「医療機器(IoT)」「医療系アプリ」等の導入で、Patient eSolutionの橋渡しを担います。
また、臨床試験の「スピードアップ」「コスト圧縮」「服薬アドヒアランス向上」「試験データの信頼性向上」などに活用できるクオリティの高い製品の特長や活用事例などの情報を「Connect Health」に集約し、実務(試験等)へのスムーズな導入の一助となるよう国内外のデバイス(アプリ)メーカーとの関係を築き、様々な面でサポートしてまいります。

■ Connect Healthの主なコンテンツ (https://connecthealth.croee.com/



▼モバイルヘルス機器・アプリ紹介
▼モバイルヘルス活用事例紹介
▼国内外のモバイルヘルスや医療機器関連のプレスリリース、ニュース記事掲載
▼モバイルヘルス関連展示会、セミナー開催情報発信、取材レポート掲載
▼関連サイトリンク集

■ 臨床試験の今を、未来を変えていく
当社は、臨床試験・治験分野において、新薬開発に挑む企業や最前線で治療を行う医療従事者と新たな治療法を求める患者をつなぐ臨床試験支援を行っています。2005年の創業以来、これまで被験者を紹介した医療施設は全国2,500施設以上、当社紹介による過去5年間の臨床試験・治験の症例登録数は約60,000人にのぼります。今後もより新しく、よりよいサービスの提供で、ヒトと健康を“つなぐ”ヘルスケアカンパニーとして社会に貢献していきます。

【サービス概要】
名称:Connect Health(コネクトヘルス)
内容:モバイルヘルス情報ポータルサイト
URL:https://connecthealth.croee.com/
開始日:2018年10月23日
利用対象者:医薬・医療をはじめ健康分野の企業 など


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2018/10/22
小児・AYA世代の“がん”の啓発・患者支援 チャリティーライブ オンコロ presents 「Remember Girl’s Power !!2018」 参加の96.1%がチャリティにエンターテイメントイベントが有効と回答
 
株式会社クリニカル・トライアル(本社:東京都豊島区、代表取締役:滝澤 宏隆)が運営する、がん情報サイト「オンコロ」は、小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援を目的に、2018年9月1日(土)に品川インターシティホールにて、今回で3回目となるオンコロPresents「Remember Girl’s Power !! 2018」と題したチャリティーライブを開催し、JILLE/Pile/丸山純奈/Mary’s Blood/ 夢みるアドレセンス/分島花音(五十音順)が出演しました。



本チャリティーライブには、無料招待されたがん患者、小中学生を含め、約400名が来場されました。当日、会場内で実施したアンケート調査によると、チャリティーイベントとして本イベントが有意義であると思った方が95%を超え、96.1%の方ががん啓発にエンターテイメントを用いて行うことが有効な手段であると答えました。来年も本イベントが開催するとしたら参加したいと答えた来場者は94.6%にのぼりました。

来場者からは「ライブ自体を楽しむことができただけでなく、主催者の方のご挨拶を聞き、がん啓発とあわせ、日本におけるチャリティ文化の創生に強い思いを持たれていることを感じ、胸が熱くなりました。また来年も必ず行きます。主催者のみなさん、本当にありがとうございました。(40代男性)」「普段なかなか聞けない患者の体験を実際に聞く機会があり、自分にも癌は対岸の火事じゃなく起こり得ることなんだと考えさせられるいい機会になりました。(30代男性)」とコメントがありました。

出演者はそれぞれがんに対する理解を深めてもらえるよう、AYA世代のがん患者への想いを歌にのせて届けました。公演後には募金活動で集まった寄付金の寄贈式を行い、国立がん研究センター中央病院の西田院長へ目録として手渡し、後日集計した金額205,382円を全額寄付いたしました。 公演後、西田院長から「大人でもがんと言われたら精神的にもつらいのに小さく、幼いがん患者もいます。つらい治療、痛い手術を耐えていけるのは親の愛情、兄弟の支え、友達の友情、今日のようなライブの歌かもしれない。国立がん研究センター 希少がんセンターのスタッフたちは患者に早く治ってもらいたい、元通りの生活に戻ってもらいたいと日々努力をしています。新しい治療を開発することで患者に夢や希望を届けたい。みなさんからの寄付は単なるお金ではなく明日へ夢、明日への希望だと思っています。みなさんのご理解支援をいただき、がんの研究を進め一日でも早くいい治療を行いたい」と話をされ、出演者、来場者は熱心に聞き入り、改めてがんに対する理解、支援の必要性を感じました。最後にがん体験者の皆さんと出演者、会場全体で記念撮影を行い、幕をとじました。

【オンコロ presents 「Remember Girl’s Power !!2018」 開催概要】
公式サイト: https://oncolo.jp/event/rgp2018
日時: 2018年9月1日(土)開場16:00 開演17:00
場所: 品川インターシティホール
主催: がん情報サイト「オンコロ」
特別協賛: R-Field株式会社
協賛: アッヴィ合同会社、イーピーエス株式会社、株式会社STeam 後援: 国立がん研究センター、国立成育医療研究センター
企画・制作: Remember Girl’s Power !! 2018実行委員会
制作協力: メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社
収益寄付: 必要経費を引いた収益の全額は、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援・疾患啓発・研究支援のために利用されます。

■AYA世代とは
AYAとは、Adolescent and Young Adult(思春期と若年成人)の略であり、一般的に15歳~39歳の世代を指します。AYA世代のがん患者は、治療中やその後の生活の中で、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産などの人生の岐路となる様々な出来事と向き合うことが想定され、高齢のがん患者とは異なるAYA世代特有の問題があると考えられています。

■小児がん・AYA世代のがんについて
日本では、毎年、約2,500人の子供たちが「がん」と診断され、子どもの人口の約10,000人に1人と言われています。稀な病気と言われていますが、小児期の死亡原因の中では、不慮の事故以外では「がん」が第一位となっています。小児がんとは小児期(15歳以下)の子どもに発症する「がん」のことで、小児がんと呼ばれる病気には、白血病、悪性リンパ腫、神経芽細胞腫、脳腫瘍、骨肉腫など多種多様な「がん」が含まれています。これらの定義から見ると、小児に発症するそれぞれの「がん」は更に稀な病気ということになります。また、AYA世代では毎年20,000人以上の若年者が「がん」と診断されています。

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2018/09/06
ペイシェントコミュニケーションレポート「Patient Centricityを実現するために知っておきたい基礎知識」の配信を開始【グループ会社リリース】
 
株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)は、患者さんと製薬企業のコミュニケーションを支援する活動としてPatient Communication Report「Patient Centricityを実現するために知っておきたい基礎知識~PX(ペイシェント・エクスペリエンス)から発見する患者インサイト~」をクロエのコーポレートサイト(https://www.croee.com/report)より提供いたします。

生活習慣病の薬の開発が一巡し、新薬の開発傾向は、開発難易度が高いがんや中枢神経、希少疾患など満たされない医療ニーズが多く残る領域に移りつつあり、医薬品を選択する医療従事者ではなく、実際に医薬品を使用する医療消費者、つまり患者さんのニーズも把握する必要性が高まっています。そうした中、欧米の製薬企業を中心により患者さんに寄り添った医薬品開発を目指す動きの一環として「Patient Centricity活動」が積極的に行われております。
しかし一般的な製品の開発・販売戦略においては、生活者であるユーザー像の把握は必然ですが、新薬の開発・販売戦略においては、求められる安全性の高さから業界規制や新しい取り組みに対してコンサバティブな業界慣習も相まって、医療消費者である患者像の把握がまだまだ不足しています。

本レポートは、こうした課題解決の一助となるべく、一般的なリサーチの手法からPatient Centricity活動に必要となる、より深い患者インサイトを引き出す手法やそのアウトプットの活用について、基礎的な内容をまとめました。
クロエは、今後も患者さんや製薬企業、医療施設といった疾患に関わるステークホルダーのコミュニケーションをサポートし、Patient Centricityの実現に貢献してまいります。

■印刷用PDFはこちら 【 Release_180906 】
2018/09/05
病気や健康についての情報の入手経路と信頼度調査を実施【グループ会社リリース】
 
株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)は、グループ会社である株式会社クリニカル・トライアル(本社 東京都豊島区 代表取締役 滝澤 宏隆)と共同で「生活向上WEB」会員を対象とした「病気や健康に関する情報収集についての調査」を行いました。

昨今、インターネットにおける医療情報の信頼性が課題となる中、医療広告に関する規制強化や検索エンジンのアルゴリズム変更、医療機関との連携など様々な取り組みが行われています。そこで医療消費者である生活者の病気や健康について情報の取得経路及び情報の信頼性について調査を行い、1,284名から回答を得ました。

その結果、生活者が、健康や病気の症状が出た際にインターネットによる情報収集を行っていることが多いと想定されましたが、40歳以上の中高年においては、まだテレビなどのマスメディアからの情報収集が行われており、情報の信頼度においては薬剤師による健康や病気に関する情報提供の信頼度が最も高く、その後の行動変容にも影響が強いことがわかりました。
最近では、60歳以上でもインターネット利用率が70%*を超えており、高齢の方でも便利にインターネットでいろいろ情報収集ができる時代になりましたが、科学的根拠のない怪しい医療情報などが氾濫するインターネット情報よりも薬剤師などの医療従事者の情報が信頼できるということが明らかになりました。 *総務省平成29年度版情報通信白書|インターネットの普及状況

【病気や健康に関する情報収集についての調査概要】
生活向上WEB会員を対象にした、病気や健康に関する情報収集についてのインターネット調査
調査期間  :2018年8月
調査回収数 :1,284サンプル
調査対象者 :生活向上WEB会員
質問数   :8問
性別    :女性55.9% 男性44.1%
年代    :20代2.9%、30代9.0%、40代32.2%、50代33.8%、60代16.7%、70代以上5.4%
生活向上WEB:https://www.seikatsu-kojo.jp/

●病気や健康に関する情報収集先ランキング


第1位は、「健康番組などのテレビ番組」(75.1%)が圧倒的に多く、1位~3位はマスメディアによる情報収集が上位を占めた。第4位「薬局・ドラッグストアー」(35.0%)、第5位「病院・クリニックなどの医療施設」(34.9%)となり、「家族・友人・職場の同僚などの口コミ」や「Yahoo!知恵袋、OKWAVEなどの口コミ」など口コミ情報を抑えて、医療従事者による情報収集手段が多かった。

●病院以外での情報の信頼度NO.1は薬剤師
病院以外で病気や健康、栄養に関する案内を受け取る際に、その内容について“最も信頼できる相手先”を薬剤師が絶大な信頼を得ていることがわかりました。

第1位:薬局・ドラッグストアーにいる薬剤師(61.3%)
第2位:特にない(27.7%)
第3位:デイケアサービス、介護施設にいる介護士、介護職員(3.3%)



●薬剤師の情報で行動変容が起こる理由とは?
情報の信頼性を聞いたのと同時に、実際にサンプル品やパンフレット、チラシなどの案内を受けとった際に、その商品やサービスを購入や申し込んでみたいと思う相手先においても「薬局・ドラッグストアーにいる薬剤師」(53.8%)が半数を超えていて、その理由を尋ねてみると、

第1位:「専門性がありそうだから」(47.6%)
第2位:「資格をもっているから」(35.2%)
第3位:「信頼できるから」(31.9%)

となり、健康や病気に関する情報においては、資格や専門性を持っている人からの情報は信頼度もあり、実際に商品やサービスを購入するにあたっても安心感がもてることがわかりました。



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2018/07/19
治験情報サイト「生活向上WEB」の会員数が80万人を突破!
~年間1万人を超える会員が治験・臨床試験などを中心に新薬開発、ヘルスケア関連商品の開発に貢献~
 

株式会社クロエ(東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)、及び株式会社クリニカル・トライアル(東京都豊島区 代表取締役 滝澤 宏隆)が運営する日本最大※の治験情報サイト「生活向上WEB」の会員数が80万人を突破いたしました。

「生活向上WEB」は、治験・臨床試験情報や患者調査、健康食品・コスメのモニターなど様々な情報を提供しています。会員の皆様は、生活向上WEBを通して年間 約1万人の方が治験・臨床試験などに参加し、新薬やヘルスケア関連商品の開発などに貢献されています。直近では変形性関節症の国際共同治験において日本国内症例数の約3割以上を会員の皆様に被験者としてご協力いただくような試験もあります。
また最近では患者中心主義(Patient Centricity)が重視される中、患者さんの声を医療・医薬に活かしていく試みが数多く行われております。治験・臨床試験の設計はもとより、ヘルスケアアプリの開発や広告表現の評価など、生活向上WEBに登録されている患者さんの声が活かされています。
「生活向上WEB」は、今後も治験・臨床試験の情報提供を中心に、人と健康をつなぐヘルスケア情報サイトとして、サービス品質の向上に努めてまいります。

※「治験情報サイト」でのgoogle検索で上位50まで表示された治験情報サイトの会員数での比較



生活向上WEB
約80万人が登録する日本最大級の治験情報サイト。薬剤や疾患、臨検値などの健康情報が登録されており、約1万人の方が生活向上WEBを通して治験・臨床試験などに参加しています。

URL https://www.seikatsu-kojo.jp/
登録数 80万人
男女比 1:1
月間PV数 200万
月間訪問数 35万

2018/06/18
小児・AYA世代のがん啓発月間9月にチャリティーライブ
「Remember Girl’s Power !! 2018」を開催 !! がん体験者・小中学生は無料招待 !!
JILLE/Pile/丸山純奈/Mary's Blood/夢みるアドレセンス/分島花音(五十音順)が出演
 
株式会社クリニカル・トライアルが運営するがん情報サイト「オンコロ(https://oncolo.jp)」は、小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援を目的に、2018年9月1日(土)に品川「品川インターシティホール(http://sic-hall.com/about-hall/)」にて、昨年に引き続き3回目となるオンコロPresents「Remember Girl’s Power !! 2018」と題したチャリティーライブを開催いたします。9月は、世界的な小児がん(若年者がん)の啓発月間です。
現在、日本では毎年2,500人もの子ども(0歳~15歳)が「がん」と診断され、AYA世代(15歳~39歳)と言われる2万人以上の若者が「がん」と診断されています。幼くして「がん」と診断された子どもや若者たちは、その運命と向き合い、厳しい治療を受けながらも、「生きたい!」という強い想いで、より一層希望の持てる治療の誕生を待ち望んでいます。また、治療を終えて社会復帰した後は、後遺症や再発の不安を抱えながらも、がんになった後の人生を自分らしく必死に生きようとしていますが、「がん経験者」という偏見や誤解に傷つき、生きづらさを感じている体験者も少なくありません。
本チャリティーライブは、音楽を通して、一人でも多くの方に、小児がん・AYA世代のがんを知っていただき、社会の理解が進む一助となることを目指すとともに、がんと向き合う子どもや若年者への支援、疾患啓発、さらに他のがん種に比べて遅れている治療法・薬の研究支援につなげることを目的としています。
今回3回目を迎えるこのライブは、「オンコロライブ」とも呼ばれ、コアなファンの支持を得て、SNS上では「子供たち、若者たちの病気を知ることができた」「募金ができた」「神ライブ」「オンコロライブ最高だった」などの声を頂き、終演後の募金には長蛇の列ができました。
第3回目となる今回は、開催趣旨に賛同する多様なジャンルからJILLE/Pile/丸山純奈/Mary’s Blood/夢みるアドレセンス/分島花音(五十音順)の6組が出演。Pile、夢みるアドレセンスは3年連続の出演となります。
このチャリティーライブにも参加したがん情報サイト「オンコロ」のメディカル・サポーターの近畿大学医学部 医学部内科学教室腫瘍内科部門 教授(認定特定非営利活動法人西日本がん研究機構理事長で、がん情報サイト「オンコロ」のメディカル・サポーター)中川和彦氏からのコメント。「出演者と会場が一体となったライブ、終演後の募金の列には感動しました。がんの臨床試験、がん研究の必要性の啓発には、欧米ではあたりまえであるこのような取り組みは、日本においても、エンターテイメントを通じ、医療者と患者、一般の方が一つの問題を考える場として大変重要だと思います」。
なお本チャリティーライブの会場での寄付全額は、国立がん研究センター希少がんセンターを始めとする小児・AYA世代のがん研究施設に寄付し、終演後には贈呈式も予定しています。
【オンコロ Presents 「Remember Girl’s Power !! 2018」開催概要】

スライダー20170629

■公式ウェブページURL:https://oncolo.jp/event/rgp2018

■日時:2018年9月1日(土)開場16:00 開演17:00

■場所:品川インターシティホール(http://sic-hall.com/about-hall/

■チケット料金:プレミアムシート(限定グッズ付)¥5,800円(税込)一般(全自由)¥3,800円(税込)
全ての参加者に1Drink代(500円)別途必要 ※3歳以上必要 。

■がん体験者は無料招待
専用受付より事前申し込みが必要です。招待者にも1Drink代(500円)別途必要。
※3歳以上必要。
※申込状況によっては、全て方のご案内が難しい場合もございます。
事前申込URL:(2018年6月23日(土)12時00分よりhttps://oncolo.jp/event/rgp2018から受付予定)

■小中学生は無料招待
専用受付より事前申し込みが必要です。かつ、中学生には学生証、小学生については保護者の同意と同伴が必要となります。子供1人に対して保護者1人まで無料。それ以上についてはチケットの購入が必要です。招待者にも1Drink代(500円)別途必要。
※申込状況によっては、全て方のご案内が難しい場合もございます。
事前申込URL:(2018年6月23日(土)12時00分よりhttps://oncolo.jp/event/rgp2018から受付予定)

■オフィシャルHP先行(先着順):
2018年6月23日(土)12時00分~ 7月8日(日)23時59分

■イープラス先行(先着順):
2018年7月14日(土)12時00分~ 7月22日(日)23時59分
※共通 http://eplus.jp/rgp2018/

■チケット販売:一般チケット発売日:2018年7月28日(土)10時00分(予定)
・e+(イープラス):http://eplus.jp
・ローソンチケット:0570-084-003 Lコード
・チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード

■主催:がん情報サイト「オンコロ」

■特別協賛:R-Field株式会社 協賛:アッヴィ合同会社

■企画・制作:Remember Girl’s Power !! 2018実行委員会

■制作協力:メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社

■収益寄付:必要経費を引いた収益の全額は、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援・疾患啓発・研究支援のために利用されます。当日のライブ会場にて寄付先への贈呈式を予定しています。

■問い合わせ:HANDS ON ENTERTAINMENT
TEL:03-6812-9539(平日11:00~18:00)

音楽の力で「がん」を乗り越えてほしい がん体験者を無料でご招待!
本チャリティーライブには、がん体験者、小中学生を無料でご招待します。募集方法、募集人数などについては、がん情報サイト「オンコロ」(https://oncolo.jp)にて公開、募集します。

<AYA世代がん体験者の声(肺がん/26才で罹患)>
「がんと向き合う上で、音楽に触れている時は、私にとって欠かせない大切な時間です。」
26歳の時に肺がんと診断され、ステージIIIB期という状態でした。すぐに手術をし、右肺の下葉を切除しましたが、32歳になった現在も、再発・転移・抗がん剤治療を繰り返しています。約6年間ずっとこの生活を続けてきて、弱気になったら絶対に負けると思い、無理矢理でも笑顔で居るように心がけて頑張っているつもりですが、やはり辛さや不安な面が大きすぎてまいってしまうことが多々あります。

6年もこうして過ごしてきたからと言って慣れることなんてありません。再発・転移は何度告げられても、ものすごく落ち込みます。でも、大好きな音楽に触れている時は、全てを忘れて楽しむことができ、私にとって欠かせない大切な時間です。
小児がん・AYA世代のがんについて/がん治療研究開発の必要性

「小児がん」とは小児期(15歳未満)の子どもに発症する「がん」のことで、その中には「白血病」「悪性リンパ腫」「神経芽細胞腫」「脳腫瘍」「骨肉腫」など多種多様な「がん」が含まれています。日本では年間1万人に1人が「小児がん」と診断されており、稀な病気と言われていますが、小児期の死亡原因の中では、不慮の事故以外では「がん」は第1位です。
またAYA世代*(15歳~39歳)と言われる2万人以上の若年者が、毎年「がん」と診断されています。AYAは、Adolescent and Young Adult(思春期と若年成人)の略であり、この世代のがん患者は、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産など、特有の問題があると考えられています。※AYA世代の定義は様々な考え方がありますが、本チャリティーイベントでは、“15歳から39歳まで”としています。

「小児・若年者のがん」については、有効な検診方法や予防方法がないとされています。このようなことから、将来「小児・若年者のがん」で苦しむ子ども・若年者を減らすための予防・検診方法の研究開発が望まれますが、既に「小児・若年者のがん」にかかり、闘っている子ども・若年者の希望は、有効な「がん治療」の研究開発であるとされています。



「オンコロ」は、「がん」と「ひと」を「つなぐ」をコンセプトとして、患者やご家族、その関係者の方々向けにオンコロジー領域の臨床試験・臨床研究の情報をわかりやすく提供するポータルWebサイトです。がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に、専門的な内容をわかりやすくまとめ、専門知識が無い方でも理解できるように情報掲載を行っています。またインターネットにとどまらず、がん情報に特化したセミナーも実施しています。

■印刷用PDFはこちら【 Release_180618 】
2018/05/15
がんの悩みをがん専門医師がオンラインで回答
最短3日・身近な料金で利用できる新サービスを5月15日より提供開始
 
がん情報サイト「オンコロ」を運営する株式会社クリニカル・トライアル(本社:東京都豊島区、代表取締役:滝澤 宏隆)は、がん患者さんやご家族が抱えている悩みを解決するため、日本有数のがん専門医師と協力し、質問に対する回答が最短3日で届き、4,860円(税込)で利用できる、がん総合相談サービス『オンコレ』の提供を5月15日より開始します。

本サービスは、相談者(患者本人・そのご家族・友人を想定)がPCやスマートフォン、タブレットからアプリなどを用いて利用できるがん総合相談サービスです。相談者は自身の治療情報、服薬情報などを入力し、身分、実名を公表しているがん専門医師の中から、回答を希望する専門医を自身で選ぶことができ、就業の有無や居住地に関係なく相談することができます。料金は4,860円{(税込)医師一人に対する1質問あたり}です。

5月15日に3周年を迎えるがん情報サイト「オンコロ」では、5,000名を超えるがん患者さんやそのご家族と接してきました。皆さんが抱えるがんに関する悩みは治療のことだけでなく、衣食住や代替療法、医師との付き合い方などさまざまです。多くのがん患者さんが安心して治療を行うためには、適切な情報を収集できるワンストップな窓口が必要であると考え、有数のがん専門医師と協力し、この度オンラインがん総合相談サービス「オンコレ」の提供を開始します。「オンコレ」から得られる情報でがんの悩みを解決し、安心して治療できる環境づくりを目指します。

がん診療相談の問題
現状のがん相談の課題として、「そもそも誰に聞けばよいかがわからずハードルが高い」「回答を得るまでにかなり時間と労力がかかる」「費用が高額」「近隣にがん専門医がいない」などの声が多くあがっています。
通常、相談者が第一人者の専門医に正しい回答を求める場合、専門医の情報を調べて予約を取り、病院まで訪れてようやく診療相談を受けることになり、かなりの時間と労力が必要です。また、診療相談は保険適用外のため料金も高く、近くに専門医がいない場合は病院までの交通費や宿泊費もかかります。 今後相談者には、がん患者のコミュニティーを作成し、治験情報を提供していくなど「患者のプラットフォームアプリ」として進化させつつ、専門医には研究発表の場や企業とのマッチングなど「がん医師のコミュニティプラットフォーム」化を実現していく予定です。

sasaki

北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門
臨床腫瘍学 教授 佐々木 治一郎(ささき じいちろう) 先生 コメント
「がんという病気、誰だって初めての経験です。病気を理解し、正しい対処法を知ることは、何より安心につながります。安心を得るためにも、分からないことは聞きましょう。全力でお答えします。」








【サービス概要】
名称: オンコレ
サービス内容:がん総合相談サービス(https://oncolle.jp/)
登録方法: Google Playからアプリをダウンロード
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.oncolle.oncolle
登録医師:・日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授 勝俣 範之(かつまた のりゆき) 先生
・国立がん研究センター 中央病院 呼吸器内科 後藤 悌(ごとう やすし)先生
・北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター
横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学 教授 佐々木 治一郎(ささき じいちろう)先生   (五十音順)
利用料金: 4,860円(税込。医師一人に対する1質問あたり。ビデオ相談も対応予定)
決裁方法: クレジットカード決裁(VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、Diners)
利用可能端末: Android 要件4.0.3 以上

■印刷用PDFはこちら 【 Release_180515】
2018/03/30
がん情報サイト「オンコロ」で治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』の連載がはじまりました。
 
当社で運営するがん情報サイト「オンコロ」で治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』の連載がはじまりました。

国立がん研究センター東病院の協力で実現した患者さんやご家族と共に数多くの治験を行う病院へ治験体制を学ぶツアーで、全4回の連載となります。

記事はこちら
2018/03/19
全国の調剤薬局7,000店舗を「メディアセンター」として活用
最新の疾患啓発に貢献する新サービスを提供開始【グループ会社リリース】
 
株式会社クロエ(本社東京都豊島区代表取締役安藤 昌)・株式会社クリニカル・トライアル(本社東京都豊島区代表取締役滝澤 宏隆)は、全国7,000店舗以上の調剤薬局をネットワーク化し、各店舗を利用する患者に対して、新薬の開発や疾患啓発に関する理解を促すポスター掲示、リーフレットやサンプル商品の配布などを行う「薬局コミュニケーションプログラム」のサービス提供を3月より開始いたしました。

本サービスは、全国の調剤薬局を、新薬開発や疾患啓発に関する情報を発信する「メディアセンター」とすることで、患者に対しては最新の医療情報を、行政や製薬会社には啓発情報提供の場を、調剤薬局には新たな収入の柱を提供するサービスです。



サービスコンテンツは「ポスター掲示」「リーフレット配布」「商品サンプリング」「アンケート収集」の4つです。「ポスター掲示」は、建物内の掲示板に一定期間ポスターを掲出することで、施設を利用する患者に対する様々な啓発をサポートします。「リーフレット配布」は、患者に対して様々なリーフレットを手渡しによって配布します。「商品サンプリング」は、健康食品や医薬部外品、2類3類医薬品のサンプルを手渡しで配布します。「アンケート収集」は、簡易な臨床調査の実施をサポートします。後半の3つのサービスは、処方箋データに基づいて配布対象を選別し、より効果的な結果が得られるサービスを提供することが可能です。また将来的には、同社グループ会社である株式会社クリニカル・トライアルが運営している治験ポータルサイト「生活向上Web」のブランドを使った店頭配布用の冊子やタブレット端末をコミュニケーションメディアとして立ち上げることを計画しております。

かかりつけ薬局・薬剤師制度の導入によって、調剤薬局は今後ますます地域医療の要になり、最新医療情報の発信基地としての役割も担っていくことになります。当社は今後も本プログラムに参加する薬局を募り、2020年には3万店舗のネットワーク構築を目標に取り組んで参ります。

【薬局コミュニケーションプログラム概要 URL:https://www.croee.com/services/marketing/pharmacylp

■ポスター掲示
実施方法: 店舗内掲示
掲示期間: 1ヵ月~
エリア: 全国の提携調剤薬局
セグメント: エリア/診療科目/
数量: ポスター1枚
価格: A3・B3サイズ‐6,900円~、A2・B2サイズ‐7,900円~ *何れも1店舗1ヶ月当たり

■リーフレット配布
実施方法: 薬剤師等による手渡し配布
配布期間: 1ヵ月~
エリア: 全国の提携調剤薬局
セグメント: エリア/診療科目/性別/年齢/処方薬剤/症状/
数量: (最低ロット数)100,000枚~
価格: @30円/1通~(セグメントなし) *セグメント数・項目により、価格が変動

■商品サンプリング
実施方法: 薬剤師等による手渡し配布
配布期間: 1ヵ月~
エリア: 全国の提携調剤薬局
セグメント: エリア/診療科目/性別/年齢/処方薬剤/症状/
数量: (最低ロット数)10,000個~
価格: @35円/1個~(セグメントなし) *セグメント数・項目により、価格が変動

■アンケート収集
実施方法: 薬剤師等による手渡し配布及び聞き取り調査(患者自身のアンケート含む)
収集期間: 1ヵ月~
エリア: 全国の提携調剤薬局
セグメント: エリア/診療科目/性別/年齢/処方薬剤/症状/
数量: 100人~
価格: 7,000円~ *セグメント数・項目、収集期間、アンケート内容等により、価格が変動

※本サービスの適切なご利用に関する説明
本サービスのご利用に際しましては、依頼者様におきまして、日本製薬工業協会策定の「製薬協コード・オブ・プラクティス」及び各社様における医療用医薬品等のプロモーションに関する倫理コード等の自主規制との整合性をご確認の上、お問い合わせ下さい。

【株式会社クロエ 概要】
本社所在地東京都豊島区南池袋1-13-23 池袋YSビル2F
代表者 代表取締役 安藤昌
事業内容被験者リクルートメント関連事業、サイトサポート関連事業、マーケティング関連事業
資本金 2,000万円
設 立2009年3月6日
ホームページURL:www.croee.com

■印刷用PDFはこちら 【 Release_180319 】
2018/03/07
製薬企業向け「日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来」出版記念セミナーを3月23日に日本橋にて開催(参加無料)【グループ会社ニュース】
 
株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)は、DTCマーケティングの第一人者である古川 隆氏の新刊書『日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来』の出版を記念し、2018年3月23日(金)ベルサール東京日本橋にて製薬企業に向けたセミナーを開催いたします。クロエは、同書においてソリューションの紹介と執筆協力を行っております。
※申し込みページ:https://www.croee.com/seminar/180323-2

Patient Centricity(患者中心主義)の医療の時代といわれ始めてきて、グローバル市場の新薬開発分野においては、Patient Reported Outcomeなどを用いて患者のQOLを意識した薬剤の開発などが進んできて、日本においても各製薬メーカーが患者中心を見据えた開発の取り組みが検討され始めています。上市された製薬メーカーの薬剤が患者に届くまでこのPatient Centricity(患者中心主義)の医療を製薬メーカー自身が実践していくためには、従来の医療従事者を中心としたマーケティング施策と平行して、患者とのコミュニケーションを統合して行うこと、つまりDTCマーケティングが重要な意味を持ちます。
本セミナーでは、DTCマーケティングという手法の普及のために製薬メーカーに対し10年にわたり支援を続けてきた古川 隆氏に1月31日に発行した自著『日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来』の内容を凝縮してご講演をいただきます。
また複数の外資系製薬企業にて20年以上のマーケティング業務を行い、医薬品マーケティングに関する教育的講演を数多く実施されている株式会社ポーラファルマ マーケティング部 部長 堀川 浩司様にもご登壇いただきます。

■開催概要
開催日時  2018年3月23日(金) 14:00〜18:00(受付開始13:30〜)
会  場  ベルサール東京日本橋 Room7 東京都中央区日本橋2-7-1
東京日本橋タワー5F
定  員  70名
参 加 費   無料
お申込み  https://www.croee.com/seminar/180323-2
主  催  株式会社クロエ
後  援  DTCソリューション協議会 http://www.dtc-solution.com/

■プログラム概要
14:05〜14:55
「日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来」
株式会社アーベーツェー代表取締役 コンサルティング・エグゼクティブ古川 隆 様

15:05〜16:55
「医薬品マーケティングと顧客インサイト」
株式会社ポーラファルマ マーケティング部 部長 堀川 浩司 様

16:55〜17:25
「治験・臨床試験段階で見える患者インサイト(仮)」
株式会社クロエ 広報啓発グループ長 兼 信頼性保証グループ長 牧 大輔

17:25〜17:55
「Q&Aディスカッション」
司会:株式会社クロエ マーケティング・サービスグループ 杉本 徹
パネリスト:上記講演者

※セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございますので予めご了承ください

■印刷用PDFはこちら 【 Release_180307 】
2018/02/26
不足している希少疾患領域の情報収集を多面的にサポート
患者と研究・開発者を結ぶ、希少疾患に特化した情報ポータルサイト
2月28日より本格的にサービス開始
 
臨床試験(治験)支援事業推進を行う株式会社クリニカル・トライアル(本社:東京都豊島区、代表取締役:滝澤 宏隆)は、厚生労働省が認定する330の指定難病を含む希少疾患ならびに47種の希少がんに関する様々な情報を集積・発信するWebサイト「RareS.(レアズ)」(https://raresnet.com/)を2018年2月28日より本格的にサービス開始します。
「RareS.」は、有益な情報が不足する希少疾患に悩む患者と研究・開発者をつなぐ情報ポータルサイトです。
なお、うるう年の2月28日が「希少である」事から、毎年2月の最終日が「世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day)」に制定されていることにちなんで、この日を本サービスの開始日としました。


本サイトは、疾患の希少性ゆえになかなか集まらない、希少疾患と希少がんに関する情報をワンストップで閲覧できます。希少疾患に関わる様々な立場の人たちが知識を持ち寄り、「集合知」として必要とする人に届けるコミュニティ・サービスを目指しています。一般ユーザーの利用は無料で、厚労省認定の330の指定難病を含む希少疾患、47種の希少がん(2018年1月時点)に関する様々な情報を知ることができます。希少疾患に関連する内容だけを厳選した最新ニュース、各希少疾患の説明や治療法、新薬の開発に関する情報、臨床試験情報を随時集約していきます。さらに、2月28日より患者会や患者団体が利用可能なSNS機能(患者本人および家族、患者支援団体、研究/開発者などが利用可能)も無料提供されるほか、希少疾患の研究/開発者が行った講演会の動画も視聴できます。

日本で希少疾患は「対象患者数が本邦において5万人未満であること」と定義されていますが、その多くは患者数が100万人に1人ほどしかいない「超希少疾患」です。その多くは重篤であり、進行性、原因は不明で、治療法が確立されておらず、長期にわたる療養が必要となります。診断・治療に精通した医師も限られるため、患者は自身の病名が分かるまで長い期間原因不明の症状に悩むだけでなく、身近に同じ病で悩んでいる方がいないため相談相手も見つからず、患者会がない疾患も多く存在するのが現状です。また、疾患の認知度が低く社会からの理解も得られにくいなど、社会生活においても希少疾患領域における課題は多く存在します。
こうした背景から、当社では希少疾患に関わる全ての人が、それぞれの立場から有している情報を持ち寄り、共有できる場所が必要であると考えています。「RareS.」の提供するコンテンツによって、同じ思いを共感できる仲間とつながれる「場所」と、患者自身の体験や思い、活動を発信する「手段」、やりがいや生きがいを感じられる「活動」が生まれ、希少疾患に関わる情報を必要としている人、発信したい人が集まるコミュニティを目指します。
株式会社クリニカル・トライアルでは、今後、順次情報量やサービスを拡充していく予定です。



【サービス概要】
名称: RareS.(レアズ)
内容: 希少疾患情報ポータルサイト
URL: https://raresnet.com/
開始日: 2018年2月28日
利用対象者: 希少疾患患者、家族、患者支援団体、研究/開発者 など
利用方法: 上記URLから会員登録(利用無料)

■印刷用PDFはこちら【 Release_180226 】
2018/01/26
1月26日付の朝日新聞 一面にがん情報サイト「オンコロ」スタッフのインタビューが掲載されました。
 
クリニカル・トライアル 希少疾患・オンコロジー事業部 鳥井大吾のインタビュー記事が朝日新聞に掲載されました。
鳥井は、がん情報サイト「オンコロ」のWEBディレクターとして活躍しており、
「オンコロ」では鳥井を含め、3名のがんサバイバーが運営スタッフとして参加しています。

朝日新聞掲載記事:https://www.asahi.com/articles/ASL1N7DNHL1NUQIP00V.html

がん情報サイト「オンコロ」:
https://oncolo.jp/
プレスルーム